パラダイムシフト
今までの医療サービスは「歯の治療」そのものでした。
「21世紀は物から心の時代へ」と言われて久しくなりますが、受診者の負担が高まるほど歯科医院で行うアドバイスや治療の質に対し要求は高まり、そのため従来の歯科診療体制が根本から見直される転換期にあるといえます。いままでの歯科医院利用はその多くが「治療:CURE」でしたが、同じ体制でされているところは来院者が減少しているようです。予防を含めた「メンテナンス:CARE」はもちろん,快適さ(MORE)が求められています。
■ 非日常から日常へ
多くの受診者にとって歯科治療は非日常的体験、しかも楽しくない体験であるほど避けたいというのが人情です。
予防を含めたメンテナンスを行うことで非日常的体験から新たに日常の健康管理へ移行することが出来ます。
■ 日常の健康管理から健康生活目標へ
「いつまでも元気で、楽しく話し、愉快に笑い、美味しく食べる」そんな健康生活を楽しんでいただくため「気持ちいい」から毎日の暮らしの中で気付きと喜びが生まれます。プライマリー・ヘルスの提供がサービスとして要求されています。
プライマリー・ヘルスを提供することで医院はますます発展していくことでしょう。私たちは医院の発展、来院者の満足をお手伝いさせていただきます。
“先生の夢を実現しましょう”